お庭のハーブ ウスベニアオイ

お庭の「ウスベニアオイ」です。

ブルーマロウとも言います。

アントシアニンを含むハーブです。

毎年、ハマキガの幼虫の餌食になるので、今年は鉢植えにしました。

濃い紫の、美しい花を付けてくれます。

乾燥させて、楽しく使う予定です。

マシュマロの語源になった「マシューマロウ」と並んで、

粘液を多く含むので、喉の痛みなどにも使われてきたハーブです。

それとは別に、ウスベニアオイは色が変わるハーブティーとしても楽しめます。 熱には弱いので、色の変化を楽しめるのは数秒です。

だけど、ハーブティー以外にも、楽しみ方はあります。

ハーブソルト作りに使うのが、私は好きです。

レッスンでも、彩豊かなハーブソルトを作れますので、 ご興味のある方はリクエストを下さいね。

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